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雑考 2
¥1,500
・第2版販売開始 ”雪が降った翌朝、深雪の上に大きな凹みがあるのを昔から雪入道の足跡だと言われておりました。” 飛騨地方に住むとされる”雪入道”その正体と、目には見えない奇妙な隣人である妖怪と我々の関係性について考えた雑考シリーズ第2弾 コンパクトにまとめましたので、カバンやポケットに忍ばせて、待ち時間や喫茶のお供に読んでいただけたら幸いです。 『雑考2』 ・解説文:妖怪とは「弱さを引き受けるための隣人」である。 ・本書に書かれた現代の妖怪像は、本作を単なる民俗研究から倫理的随筆へと押し上げている。 妖怪は退治されるべき存在でも、可愛いキャラクターでもなく、行き場のない感情や説明できない不安を受け止める〈奇妙な隣人〉として再定義される。コロナ禍のアマビエや、子供が宵闇を恐れる感性の描写は、人間の心に常に影が存在することを肯定的に示している。妖怪が存在するのは、人が弱さや恐れを完全に克服できないからであり、その不完全さを抱えたまま生きるための想像力が、妖怪という物語を必要としてきた。本作は、分断と排除が進む現代において、理解できない他者と共に生きるための態度を、妖怪という古い存在を通して静かに差し出している。 ページ数:68頁 文書:朝倉圭一 イラスト:朝倉佳子 協力:奥井京介 デザイン・編集:中島亮二 出版:かそけ舎 送料200円には、梱包材の代金を含んでおります。配送はクリックポストを予定しております。 *卸し売り可能商品です。コンタクトフォームよりお気軽にお問い合わせください。
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雑考 1
¥1,500
・おかげさまで初版完売いたしました。 ・第二版納品いたしました。 ・第三版納品いたしました。 『雑考』は、やわい屋の朝倉圭一が年に2冊のペースで自費出版しているZ I N Eです。日常の隙間に読みやすいよう、コンパクトにまとめております。 よろしければ、通勤の際や、不意の待ち時間にお楽しみいただけましたら幸いです。 『雑考1』 ・解説文:民藝・ケア・菩薩を貫く〈完治しない〉思想。 ・終盤で展開される仏教、とりわけ菩薩思想とケアの接続は、本テキストを単なる民藝論から倫理的実践論へと押し広げている。ここで語られるケアは、問題を解決し「完治」させることではなく、症状を抱えたまま関係を続ける営みである。アシタカの呪いが最後まで消えないこと、菩薩が悟りきらず人の側に留まる存在であることは、民藝が「完成」や「正解」を拒む姿勢と重ねられる。民藝とは、救済や理想郷を提示するものではなく、分からなさや不完全さを抱えた生活に「応える」存在なのだ。筆者自身の暮らしや〈やわい屋〉の実践も、この完治しない思想の延長線上に置かれており、思想と生活が乖離しない構成になっている点は、本作における最大の注目点である。 ・前作のZINEが完売し、単著『わからないままの民藝』から一年が経ちました。 このタイミングで改めて、ここ一年に考えてきたことをまとめました。 民藝における直観という視点は、もののけ姫のアシタカの生き様から学ぶことができる。 そんな視座に立って、民藝における直観という視座についてまとめた雑考になります。 ページ数:59頁 文書:朝倉圭一 イラスト:朝倉佳子 デザイン・編集:中島亮二 出版:かそけ舎 ・送料200円には、梱包材の代金を含んでおります。配送はクリックポストを予定しております。 ・卸し売り可能商品です。 コンタクトフォームよりお気軽にお問い合わせください。
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わからないままの民藝
¥2,970
やわい屋の店主、朝倉圭一の初の単著、全編書き下ろしとなります。 手前味噌ですが、文書だけでなく、写真や建物の見取り図含め、充実した内容の本を作っていただきました。よろしければお手に取っていただけますと幸いです。 やわい屋での購入特典として”サイン”と”やわい屋の包装紙の端切れで作った栞”をお付けします。必要な方はオプションで選択お願いいたします。 -紹介文- 「わからないまま」は、「わかる」や、「わかった」よりもずっと信頼できる。 なんとなく、且つ、強く、そう感じている僕ですが、この本を読んでそれに自信が持てました。 生活者の体感と、博識な言語世界を縦横無尽に旅して、独特な感性で見つめるような朝倉さんの思索や活動は、それ自体が民藝のよう。さすが、民藝運動の父・柳宗悦が「旅の心を誘うところ」と言った飛騨国に生まれ育った人です。 ――星野概念(精神科医など) 【内容】 わからなくて、愛おしい。 飛騨高山の工藝店「やわい屋」の店主が“新時代の民藝”の姿を生き生きと綴った、これまでにない、新しい民藝エッセイ。 ◎カヴァー写真:表萌々花 【内容目次】 はじめに 第1章 民藝の百年を遡る 第2章 飛騨高山と観光と民藝運動 第3章 工藝店「やわい屋」の物語 第4章 現代に息づく民藝 おわりに タイトル:わからないままの民藝 著者:朝倉圭一 出版社:作品社
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&Premium 2026年 1月号 [料理好きの台所。]
¥980
やわい屋の自宅を掲載いただいております。 表紙も我が家の台所です。 発売前につき予約受付中。現状入荷冊数が未定のため、入荷数が不足した場合、キャンセル処理をさせていただきます。)
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暮らしの民藝 選び方・楽しみ方
¥1,760
民芸店店主、ガラス作家、哲学者、デザイナー、料理研究家・・・・ お気に入りに囲まれた、14組の生活スタイルを紹介します。 美しいて仕事が日常をもっと愛おしくする ー紹介文ー 帯より抜粋。 『内容紹介』 やわい屋は、築150年の古民家を移築し再生した建物です。表がお店、裏が住居となっています。 店舗を紹介していただく機会はこれまでも多くありましたが、今回初めて自宅部分をなんと6ページにわたって掲載いただきました。(裏表紙の猫は我が家の”げんまい”です。)著者の萩原さん、カメラマンの本多さん、編集の伴さん、大変お世話になりました。 哲学者の鞍田先生、硝子作家の草多さん、いつも焙煎した豆を買わせてもらっている白川郷の山本さん、何かと気にかけてくださる出西窯の多々野さん、いかご職人の須波くん等々・・普段あまりご自宅を拝見することのない方々が紹介されております。よろければご覧いただけましたら幸いです。